また戻ってきたくなるタオル

kontex

コンビニからデパートまで、様々なタオルが生まれる中、一度手にすると必ずまた戻ってきたくなるのがkontexのタオル。

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古くからタオルの生産地として栄える今治で生まれたkontexには、その歴史を表すように数多くのラインナップが揃います。幅広い展開の裏側にあるのは、「使う人にとって最も良いカタチ」を目指し続けるという想い。これは誰のための何のタオルなのか、暮らしの先にある幾多のシーンを常に思い浮かべてモノづくりを行われているのです。

ラインごとにコンセプトがはっきりとしていて、それは言い換えると選ぶ側の立場まで考えられているということ。たくさんの種類の中から自分がどのタオルを選べばいいか、不思議と迷うことがありません。
とはいえ、HOTOLIでは男女、年齢を問わず普段づかいに溶け込むお色、シンプルで素材が引き立つラインをセレクトしています。

シンプルなので、スポーツシーンやアウトドアで首にかけていてもファッションの妨げにならず、また大きさも様々で用途を選ばないのも嬉しいポイントです。掛け紐がついたタオルはキッチンタオルとしても重宝しますし、大きなタオルはお子様のブランケットとしてもお使いいただけ、出産お祝いにも人気の一品。
使い心地は、kontex社員が自ら使用し、その肌触りを確認されているというこだわりようです。

地味で主張はせずとも使うほどに良さを発見できるタオルは、「私たちにしかできないものづくり」を追求した結果とも感じられます。洗面所に、キッチンに、外出にと、それぞれ違うラインを楽しむもよし、同じラインで統一するもよし、いつもそばにいてほしいアイテムです。

kontex

愛媛県今治市

1934年創業。国産タオルの半分以上を生産する今治で、「私たちにしかできないものづくり」にこだわりオリジナルの商品開発から製造、販売までを一貫して展開。糸は150種類以上を組み合わせて独自開発。織りには6種・39台の機械を常時稼働させるが、生産性よりも個性を重視し、糸への負担を減らすためにあえて織機の速度を落として生産を行う。最終工程の洗い上げには、蒼社川、中山川水系の異なる上質な軟水を使い、それぞれのタオルに合った最適な風合いを追求している。