FUYUMOE〈冬萌〉
「厳しい冬の中にも訪れる暖かい日に、思いかけず草木の芽が萌え出している様子」を表す冬の季語〈冬萌〉をテーマにしたSARAXJIJIの2023AW。
季節の移ろいや、日常の些細な出来事を受け止め、受け入れ、変換し、自分を整えていけるように。
少しでも穏やかな自分でいられることへ繋がっていく服であれたらという願いが込められています。

この度、HOTOLIにて
SARAXJIJI 2023AW展示販売会を開催させていただきます。
今期の新作や
男女共用で着用していただけるお品
定番のお品も様々なカラーやサイズでずらりと並びます。

空気を纏うような柔らかな生地の風合いや肌触り
所作を邪魔しない着心地に
身につけていることを忘れそうなほど
リラックスして過ごすことができるSARAXJIJIのお洋服。
季節が移り替わるこの時期にこそ
本当に自分が心地よくいられるものを身に着けてほしい。
これからの季節に想いを馳せながら
心躍るようなひとときを過ごしていただけましたら幸いです。

初日の10月14日（土）は
デザイナーの野田さんが在店してくださいます。
この貴重な機会にぜひ
その手触りの良さ、身にまとう喜びに触れてみてください。

みなさまのお越しをお待ちしております。

〇会期

　10/14(土)〜10/29(日)　11:00〜17:00
    ※デザイナー在店日　10/14(土)

ーSARAXJIJIについてー
「身に纏う 日常の道具」
上質な素材、丁寧な縫製、シンプルで飽きのこないデザイン、ずっと身に着けていたくなる肌心地の良さ。
共に季節を廻っていきたくなる、着る人自身の日常にすっと馴染んでいくような服。
SARAXJIJIの服作りは、体が本能的に気持ちいい、心地いいと感じるように、ふんわりと柔らかな肌触りに仕上がるよう”糸の太さ”や “編み方”にこだわった生地作りから始まっています。

コンセプトと真っすぐに向き合い続け、丁寧にデザインし、調整を重ね、細かい部分にまでこだわり、人と真摯に向き合うことで出来上がった「道具」たちです。