くすっと顔がゆるむような明るい捉え方に還元し、物事を表現してくれるEnkelの大塚陽二さん。

実は愛猫家で、ご自宅では保護猫のサチちゃんと暮らしながら、保護猫保護犬の活動にも作陶を通して協力されていらっしゃいます。

そんな猫愛に溢れる大塚さんに、『ねことわたし』がお揃いで使える器をお作りいただきました。

白い釉薬とシンプルな形。

つるりとした手触りが、つい撫でてしまいたくなるところに益々愛着が湧いてしまいそう。

ねこ椀（フードボウル）は、仔猫から使える小さめタイプと、成猫や小型犬にぴったりの大きめタイプをご用意。

食べやすく、吐き戻し防止や誤嚥防止効果もある高さを試作を重ねて研究した、愛猫家ならではの愛情と気配りに満ちたお品です。

ひと椀は、お茶碗から盛り鉢まで、乳白色の優しい肌がどんな食卓にもしっとりと馴染んで、つい毎日手に取りたくなるようなシンプルなのにどこか暖かさを感じる器ばかりです。

Enkel（エンケル）はスウェーデン語で「ふつうでちょうどよい」という意味。

生活に寄り添い日々を豊かに想う器をつくりたいという思いで作陶されてるお品は、どれもくらしにしっくりと馴染んでいきながら、日々ほんの一歩足を止め、穏やかな時間のきっかけをくれる道具です。

ねこがお好きな方も

そうでない方も

わたしの、あの子の器を探しにふらりといらしてください。

location: @homeparty_kumamoto