2021.05.30
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父の日ギフトのご紹介
贈りたいのは心からほっと出来る時間。
日々忙しく働く父のため、夫のため、
贈りたいのは心を解放し緩めることが出来る時間。
必需品や消耗品ではなく、非日常な時間と向き合う事の出来るアイテムを揃えました。
1.ゆっくりと丁寧に淹れるコーヒー
スッとしたシルエットのコーヒードリッパーに柔らかなネルを載せ、挽きたてのコーヒー豆を投入。
細口のポットに湯を沸かし、豆を蒸らす。
ふっと甘い香りがしたら、ゆっくりと丁寧にドリップ。
何でもない、心地よい会話がうまれそうです。
三ノ輪2丁目ネルドリッパー/小泉硝子店
2.揺らぐ炎を思い浮かべながら黙々と木に向かう時間
両足を開き、持ち手をしっかりとグリップ。
振り上げて、重力に任せてそのまま振り下ろす。
木の繊維方向にパカッと薪が割れる瞬間は何とも言えない快感に包まれます。
週末の小一時間、頭を真っ白にしてただ目の前の一振りに集中する事で、
悩んでいたあれこれも吹き飛ばせそうです。
ハンティングハチェット/BAISON1879
3.新鮮なお刺身で晩酌
少し冷蔵庫で寝かせたお皿に、新鮮なお刺身を盛付。
ぐい吞みも同様に少し寝かせて冷え冷えに。
繊細な竹のお箸で頂くと、料亭に来たような気分を味わえます。
一日の締めくくりに、少し贅沢なひと時を過ごせそうです。
錫の長皿、錫のぐい吞み/OPEN STUDIO
竹のお箸/ヤマチク
醤油さし/木村硝子店